(写真:夫と小太郎) 書いてる人:ライラ
by XXhousewife
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つながり
江原さんの「天国からの手紙」を見た。
仕事の打ち合わせから帰ってきて何気なくテレビをつけたらやってた。
「ああ、そういえば今日だったね」と言うくらい。江原さんは好きだけど。
この企画自体、泣かされるのであまり好きではないけど、やっぱり奇跡とか感動とかそういうことじゃなくてこの人の話には勉強になる部分が多いなぁと思うし、見て良かったなぁと思う。
子どもを自らの車で轢き殺してしまったという母親とその家族が出てた。
正直、そんな悲劇をどうやったら乗り越えられるのか、そのまま家族でいられるのか、また新しい命を宿せるのか分からない、という部分がある。
私が感じた「嫌悪感」に似た気持ちは、多分100%他人事だと思っているからなんだろうな。
別の家族の話の時に、江原さんが「偏見を持つということは、理解していないということです。」と少々厳しい口調で言っていた。
理解していないなら何も言う資格はない、と言うことだな。と反省した。
その悲劇はその家族に起こったもので、その家族が懸命に乗り越えているところに、他人の批判や賛美には何の価値もなくて、悲しみも喜びもその家族のもので他人に邪魔されることじゃないことってある。
聞く耳を持つことも大事だけど、余計なお世話なこともたくさんあるってこと。
どっちの立場にたったとしても気をつけようと思った。
仕事の打ち合わせから帰ってきて何気なくテレビをつけたらやってた。
「ああ、そういえば今日だったね」と言うくらい。江原さんは好きだけど。
この企画自体、泣かされるのであまり好きではないけど、やっぱり奇跡とか感動とかそういうことじゃなくてこの人の話には勉強になる部分が多いなぁと思うし、見て良かったなぁと思う。
子どもを自らの車で轢き殺してしまったという母親とその家族が出てた。
正直、そんな悲劇をどうやったら乗り越えられるのか、そのまま家族でいられるのか、また新しい命を宿せるのか分からない、という部分がある。
私が感じた「嫌悪感」に似た気持ちは、多分100%他人事だと思っているからなんだろうな。
別の家族の話の時に、江原さんが「偏見を持つということは、理解していないということです。」と少々厳しい口調で言っていた。
理解していないなら何も言う資格はない、と言うことだな。と反省した。
その悲劇はその家族に起こったもので、その家族が懸命に乗り越えているところに、他人の批判や賛美には何の価値もなくて、悲しみも喜びもその家族のもので他人に邪魔されることじゃないことってある。
聞く耳を持つことも大事だけど、余計なお世話なこともたくさんあるってこと。
どっちの立場にたったとしても気をつけようと思った。
by XXhousewife
| 2007-12-27 01:05
| 日記・雑記etc.