(写真:夫と小太郎) 書いてる人:ライラ
by XXhousewife
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頑張りました
今年一番の大降りだったんじゃないの?
って感じ。
エネルギー過多で落ちてくるような年間降雪量のバランスを取るための雪ではなくて
なんというか、「もーいーよね。降らしとくか。え?降りすぎ?まーたまにはね」みたいな冷静でなげやりな雪でした(と、感じるのは私の心の投影でしょうかw)
また、ファッサファサのサックサクの上に、粒子こまくて密度濃いっっ!
そんな雪が止んだのが3時頃。
外に出るとひざまで埋もれました。
小太郎が朝の散歩時にウンチしなかったので、小太郎の散歩優先で出たはいいけど
全然しないし、町の様子は一変してて小太郎は落ち着かないし。
それでもやっとウンチだ!っていうときに、その場所が公園の体育館の駐車場で丁度車が入ってきて、念願のウンチングポーズに入ったばかりの小太郎を泣く泣く抱いて移動。
このせいですっかりウンチも引っ込み、さらに別の方向からは犬が来たりして小太郎の気はまたそぞろ。
イ~ライライ~ライラ歩いて、やっとの思いでウンチをしてくれたけど、その間30分以上。
とりあえず小太郎を家に戻して、即雪かきを始めましたが、2時間半以上かかりました。
やはりママダンプが無いのは痛い。こーいうお仕事の時は、道具が大事。
そして、左手首と左膝と左足首が痛い。
ああ、でも雪が止んでくれてよかった。
あのまま降り続ける中雪かきをしなくちゃいけないんだったら、間違いなく泣いてました。
終わったのが6時半。もー真っ暗。
何とか夫の帰宅に間に合いましたが、夕飯をつくる気力はあっても、体が動かず。
(こーしてタイプを打つのも結構厳しい。じゃー打つな)
大渋滞を乗り越えてやっと帰宅の夫も私も腹ペコで、近所の(安い普通の)とんかつ屋にテクテク歩いていきました。
あのとんかつ屋があんなに混んでるのを初めて見ました。
一組、一言も発さず食べている夫婦らしきカップルがいましたが、あのくたびれようからいって、我が家みたいなもんかなぁ、と心の中で労をねぎらっておきました。
雪国に住む宿命ですね。特権ですよ。もーこの際楽しみましょう。
(実際、やりだすとそれなりに楽しい)
なんというか、あの大量の雪という大自然を前にしての自分の無力さに笑っちゃいます。
私ってば、こんな雪すら運べないのね~、みたいな。
今夜も吹雪だそうですね。
雪かきも楽しいのは一日目だけです。
連日は無理です。
ちなみに、灯油代は怖いですが、融雪槽は楽しいです。
by XXhousewife
| 2008-01-24 18:40
| 日記・雑記etc.