(写真:夫と小太郎)  書いてる人:ライラ


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カテゴリ:読む・見る・聴く( 31 )

愛の眼差し

「話をしよう」

王様はサブリナに夢中だった。サブリナは身分の低い女性だったが、王様に見初められてその最後の妻となっていた。
 ある日の午後、王様が狩りに出ているあいだに城へ伝令がやって来て、サブリナの母親が病気であることを知らせた。王様の私用馬車を使うことは禁じられており、破った者には打ち首の刑が待っているのだが、サブリナはその馬車に乗って母親のもとへと駆け付けた。
 狩りから変えてきた王様はそのことを知らされた。

 「素晴らしいではないか」王様は言った。「母親のために命までかける、これが親を思う本当の愛というものだ。素晴らしい!」

 またある日のこと、サブリナが城の庭に腰をおろして果物を食べていると、王様がやって来た。サブリナは王様に挨拶してから、篭に残っていた最後の桃を一かじりした。

 「おいしそうじゃのう!」王様が言った。
 「ええ、大変おいしゅうございます」サブリナはそう答えると、腕を伸ばして愛する人にその最後の桃を譲った。
 「わしはたいそう愛されておる!」後に王様はそう語った。「自分の楽しみを我慢してまで、最後の桃をわしにくれたのじゃ。感動的ではないか」

 それから数年の月日がたち、どういう理由か王様の心からは愛と情熱が消えてしまった。王様はかたわらに座る親友にこう言った。「あいつは王の妻らしく振る舞ったことなど一度としてなかった。禁令を破ってわしの馬車を使いおったこともある。おまけにあるときなど、食べかけの果物をわしに差し出す始末だ」



「事実はいつもひとつだ。そして、すべてはあるがままにある。だがこの物語のように、人は同じことを全く別の視点から見ることもできる。自分の知覚に注意せよ、という賢者バドウィンの言葉がある。

もしも自分が目にしたものが
自分に最も都合のよい現実に"ぴったり"一致するならば…
自分の目を疑いなさい!



(ホルヘ・ブカイ)
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by XXhousewife | 2010-07-24 01:28 | 読む・見る・聴く

金スマを見て

予告を見て気になっていた金スマ。
でも「まあ、見なくてもいいか」と思っていたのだけど、相葉ちゃんが出た、というのでチャンネルを変えた。
相葉ちゃんはもう映ってなかったけど、結局そのまま最後まで。

当時、大きく報道されただろうマッチのお母さんの遺骨盗難騒動についてはあまり覚えていない。言われたら「ああ、そういえば…」くらいな感じ。ジャニーズが嫌いだったし、当時の私にはジャニーズアイドルのレコード大賞受賞なんて事務所の力ぐらいにしか思ってなかった。当時のアイドルの涙なんか嘘ばっかりだと思ってて、そこに真実を読み取る力なんか私には無かった。

今はそこそこ大人になって、それは別に嵐を好きだからとかではなく、アイドルだろうがグラドルだろうが、嘘くさい笑顔の向こうで頑張っていないわけがない一人の人間を想像できるようになった。若いころの自分がそうであったように、頑張っていない人間なんか一人もいなくて、私が当たり前のように生きた10代、20代をすでに大人に囲まれて、大人の儲け話にコチャコチャにされてた人たちだったのだと思える年齢になってきた。

「22歳の俺には、ちょっとしんどすぎる試練だったかな」

と振り返るマッチに大変だった半生が偲ばれる。

有名人の近親者の遺骨盗難と聞いて思い出すのは、王監督の奥様。
奥様を亡くされた時の王監督の痛々しい表情を覚えているだけに、遺骨が盗まれたというニュースには心を痛めた。野球人の夫をどれだけ献身的に支えたであろう妻に、感謝してもしきれぬ、幸せであっただろうかと思う夫にとって、その妻の遺骨が盗まれるなんて…。
王監督の時はそう思えたのに、マッチの時は「気の毒に…」とは思ってもどこか嘘っぽく感じてしまっていたように思う。嘘で塗り固められたアイドルなだけに、世間の目は同情よりも好奇心に満ちて良い週刊誌ネタとして世の中を賑わして終わったのかもしれない。

全盛期を過ぎても、事務所に残留(という言い方は正しくないかもしれませんが)する前例を最初に作ったマッチ。事務所としてマッチに対する借りは大きいことと、マッチへの仁義なのかもしれないなぁ、と思った。その後のジャニーズタレントの賞レース辞退の流れに関係があるかどうかは知らないけれど、私は良いことだと思う。ジャニーズタレントの親がメディアに顔を出すこともグッと減ってると思うし。(最近見たのは中居くんのお父さんくらいだ)

いずれにしても、マッチのお母さんはマッチだけのお母さんではなく、もちろんマッチの弟のお母さんでもあり、マッチのお父さんの奥さんで、マッチの祖父母の娘さんで、誰かの兄弟で…。遺骨を盗んだ人間が何を考えてんのか分かりたくもないけれど、多くの人を悲しませている罪は決して消えない。もし、手元にどうしてよいか分からないままでまだ持っていてくれるなら、そっと返してあげて欲しいと願う。せめてマッチのお父さんが元気な内に…。
それは王監督の奥さんの遺骨についても同じ。

42歳で亡くなったマッチのお母さん。そして、マッチの奥さんは42歳でお子さんを授かった。
「同じ42歳という年齢の女性で、こんなにも違う人生があるんだな」って言うマッチに何だか一つのターニングポイントを過ぎて今があるんだろうな、と思った。
子どもの力は偉大だからね。「俺のせいで…」と息子の立場で自分を責め続けた人生が、親になってやっとお母さんとお父さんの本当の気持ちを理解できるようになったのかもしれない。

私はまだまだだなぁ、と思う今日この頃。
「語られなかった真実!」と聞いて、中森明菜のことを思い出したいやらしい人間であります。
ごめんよ、マッチ。あの時も今も…。


それにしても、ジャニーさん、どれだけの少年を「野球枠」で採用してるんだ?(笑)
どんだけ野球好きなんだ。
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by XXhousewife | 2010-03-27 11:37 | 読む・見る・聴く

お芝居を見てきました。

19日の朝9時半発の便で東京へ行き、お芝居を見て今朝9時発の便で札幌に。1週間も経たないうちに何度も乗る飛行機はなかなかハードでしたが行って良かった。楽しかったです。
f0156184_1464870.jpgお芝居の中身についてはまた改めて書ける時間があれば…。一昨年にも同じ劇団のお芝居を見ましたが、素朴でともすれば古臭さすら感じる中に、全く新しい感性が詰め込まれたそのギャップに毎度やられます。ギャップに弱いもので…(笑)。お芝居を作っている人が同世代、というのもあるのかもしれません。共感と発見に満ちた時間を過ごさせてもらいました。
f0156184_1464856.jpgそしてなぜか毎度お芝居を見るたびにアクセサリーを買っています。これは一昨年買ったもの。着て行った服の胸元が寂しくて、本当はもっとごっつい流行りのが欲しかったハズですが、この石の色が気に入って即決で買いました。その時は芝居にも、芝居後のサービスにも偉く感動して、2008年最高の瞬間を過ごしていたので、これを見る度にあの時の感動が蘇ります。応援している人に応援していることを直接伝えられるのってステキだなぁ、ということを実感させてもらいました。

f0156184_1464896.jpgそして、今回は指輪をしていくのを忘れまして…。なんかジャラジャラつけてないと落ち着かないもので、特に結婚指輪すら忘れて行ったので手が寂しくてしょうがなく、「じゃぁ、今回も記念に何か!」とまた買いました。これも見てすぐ気に入りほぼ即決。細かい細工にアメジストが囲まれています。旅先で出会ったものは、長く使うものが多いのが不思議。

…と、ここまで書いて、21日の午後以来ずっとパソコンつけっぱなしで放置されていたこの記事をやっとアップです。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、札幌に戻ってきてからは、お義母さんに付き合ったり、実家のイベントがあったり、お義母さん宅に空き巣が入ったり(何も取られなかったんだけど)して、大忙しで、昨日は昨日で体調を崩し朝から上下のWリバース(汚い)で死んでおりましたとさ。

f0156184_1464828.jpg犬と二人だけでゆっくりしたい気分です。
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by XXhousewife | 2010-03-26 09:29 | 読む・見る・聴く

「それでよし」

田口ランディさんのブログより。

常に私は自分に言う。自分、生きてるだけでよし。
だれも言ってはくれないから、
私は自分で自分に言う。生きてるだけでよし。
しょせんいつかは死ぬのだから、生きてるだけでよし。
多くは望むまい。望んで叶うことは多いがしょせん死ぬ。
不死が叶わぬことは歴史が証明している。
死はすべての存在の未来なのだから、いまは生きているだけでよし。

常に私は自分に言う。自分、死んだら死んだでよし。
だれも言ってはくれないから、
私は自分で自分に言う。死んだら死んだでよし。
自殺しようが、他殺されようが、事故で死のうが、シャチに食われようが、
死んだら死んだでよし。
生まれることを選べぬように、死ぬことも選べない。
私が選べることは、今日、いま、この瞬間をどう生きるかだけだ。

苦しいときは他人について考えるのをやめる。人の心を苦しめるのは人間だけ。
夫であれ、妻であれ、子供であれ、親であれ、上司であれ、恋人であれ、
私の心を苦しめるのは私以外の人間。樹や、花や、動物や、昆虫が、死にたくなるほど私を苦しめることはない。だから、苦しいときは人間のことを考えるのをやめるのだ。
そして私は自分に言う。自分、孤独でよし。
だれも言ってはくれないから、
私は自分で自分に言う。孤独なら孤独でよし。
孤独は孤立とは違う。人間にわずらわされて死にたくなるくらいなら、孤独であろう。
心など開かずとも、ルールさえ守れば生きていける。
雨が降ったら傘をさすように、他人の愛情や期待や侮蔑や中傷やおせっかいも、
雨風をしのぐように、避けてよいのだ。大雪や台風や地震のように天災だと思ってやり過ごすのだ。
人は共に生きるべき人と、孤独だから出会うのだ。

私の一生をつぶさに見てきたのは、私だけだ。
私ほど私を知っている者はいない。
まずは私が私に言うのである。それでよし。
悩め悩め、落ち込め落ち込め、怒れ怒れ、
それでよし。

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by XXhousewife | 2010-03-05 12:31 | 読む・見る・聴く

犬が寝てるので、しばしオタク話を…

夫婦そろって漫画「ワンピース」の大ファンです。
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これまた「ワンピース」大ファンの夫の職場の後輩が「是非読んでください!」と8年くらい前の夫の誕生日に1巻~30巻までド~ンとプレゼントしてくれて、そこから夫婦そろってハマり、単行本のみならず毎週ジャンプを買うほどに大ファンです。

今、それこそmixiニュースなんかにもなっちゃうくらい先の展開が気になるワンピース。
「ショックで仕事が手に付きませんでした」とか言っちゃう輩が出るほどなわけですが

その話の中で、白ひげ海賊団ってのが出てくるんですけどね。
白ひげってのは世界最強と言われている男なんですがね。
その世界最強の白ひげ海賊団の一番隊隊長にマルコって人がいます。
数年前にちらっと出てきた時は、まったく素通りだったわけですが
もう超カッコいい♥
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夫婦そろって語尾に「~よい」をつけるのが流行るほどに(アホ)。

「世界最強の海賊団の一番隊隊長ってどんだけすげえんだ?!」

なんつって、小学生のような会話が繰り広げられる家庭です。
(お気に入りのゲイの方の某ブログを読んでいると、我が家のようでたまにびっくりします。)

ワンピースはアニメは見てなかったんですが
そのマルコの声優さんを先ほど発見。
すごいテンション上がりました。


今の原作のくだりをアニメでやる時は録画するよい。
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by XXhousewife | 2010-02-17 09:19 | 読む・見る・聴く

絶句するほど

可愛い動画みっけ。


▽つづき


▽おまけ

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by XXhousewife | 2010-02-08 16:14 | 読む・見る・聴く

NHKドラマ「冬構え」

NHKドラマアーカイブスで「冬構え」という1985年制作のドラマが再放送されていた。
主演は笠智衆、脚本は山田太一。

魂が震えてしまった。

テレビの前で正座して、拳を握り締めて泣いてしまった。


最初から全部みたわけではないので、もし次に機会があるなら絶対に見る。
DVDが出ていたら買おうかと思ったけれど、残念ながらVHSしか無かった。

大好きだった笠智衆さんだけど、私の一番の印象は寅さんの"御前様"にあって、素晴らしい俳優さんであることは分かっていても、鬼気迫るような本髄を見たのは初めてかもしれない。
ユーモアのある軽い役から重い役まで笠智衆さんは決してぶれない。同じ声のトーン、同じ表情、同じ姿勢のまま喜びから絶望まで全てを教えてくれる。

「老い」というものがどういうものかを知る入り口に立つ年になって、ほんの少しはこういうドラマの機微も感じ取れる年になったかなぁ、とも思うし、私なんかまだまだ道の途中なんだ、とも思う。山田太一さんはこの作品を書いた時50歳で、笠智衆さんは81歳で演じている計算だ。50歳で、こんな作品が書けるのか、とも思った。顔を見たら灰谷さんにそっくりでびっくりした。
素晴らしいドラマを見た、と夫に興奮気味に話すと夫が「そういう作品に出会えるというのは役者冥利に尽きるだろうね」と言った。いや、多分、笠智衆という役者に出会ってその作品こそが生まれて良かったと思うんじゃないか。山田洋次も山田太一も、小津映画とともにあった笠智衆は神様みたいで、本当に御前様だったんだなぁ、と。
ドラマ放映後に山田太一のインタビューがついていた。大事なシーンを撮る日にスタジオを訪れると、笠さんは「そのシーンでは泣きません」と泣く演技を断っていたのだと言う。それこそ、小津監督にも泣くように指示されても、断固として絶対に泣かないと貫いたという笠さん。
山田太一はそれこそ平伏して「絶対に泣かないだろう男が、涙を流すほどの思いというものがあってもいいんじゃないだろうか」とお願いして、笠さんは「分かりました。やってみましょう。」と受諾してくれたのだそうだ。

「もしかしたら、泣かない方が良かったかも知れない。でも、それは視聴者の判断にまかせます。」と山田太一さんは笑っていた。

どちらが正しいかなんて分からないし、多分正解はないけれど、私は頑なな男の流す涙はラストシーンに繋がった時に人智の及ばない人生の広がりがあって、山田太一さんが頑張って笠さんを説得した甲斐はあったんじゃないかな、と思う。
笠さんだって、本当に涙は無い方がいいと思ったら、絶対泣かなかっただろう。
なんせ、あの小津安二郎監督の言うことすら聞かなかったんだから(笑)。

テレビ局は今お金がなくて、まともなドラマが作れないんだとか。
だったら、ガンガン昔のドラマを再放送してくれたらいいのに、と思った。

今度、旦那と小津安二郎ナイトを開催予定。
笠智衆名作集とかDVDでないかな?検索してみよう。
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by XXhousewife | 2009-10-04 00:17 | 読む・見る・聴く

韓国版『魔王』

f0156184_1349589.jpg韓国版『魔王』を今更ながらにレンタルしてきて見ています。日本版『魔王』の倍以上の長さがあるので、物語の描き方が違いますが、日本版では描写されなかった部分が補足されるような感じがしたり、オリジナルならではの作りに感心したり、逆にこのオリジナルを、ああいう形にまとめた日本版『魔王』の面白さを再確認したり…。楽しいです。

大野くんの成瀬弁護士は、イメージカラーとして「赤」が使われていて、冷徹な復讐鬼というよりは、殺された弟と無念の死を遂げたお母さんへの行き場のない愛情が背景にあることが伝わってきたし、成瀬弁護士は、「お兄ちゃん」が似合う感じだったのに対して、オリジナルの『魔王』のオ・スンハ弁護士のイメージカラーはブルー。弟がお兄ちゃんとお母さんのための復讐をしているのだけど、それがすごく「弟」な感じがするし、ブルーがまたピッタリ。

兄か、弟かで、人物の描き方がしっかり違うのが、すごいなぁ、と感心。

勿論、韓国版はオリジナルなので当然ですが、日本版が弁護士を「兄」に変えた設定がすごく活かされていて、そのせいで、物語がまた別の説得力を持っていて、そこに感動しています。

刑事側の設定はほぼ一緒で、その分、韓国版はとても丁寧に描かれているので、日本版よりは矛盾点が少なかったです。斗真くんの芹沢刑事も勿論良かったんだけど、韓国版のカン・オス刑事は斗真くん以上に迷ってるし、弱い人間なのがよく分かる。単に描写の長さの違いだとも思いますが。

でも、自分は迷って弱い人間であることを受け止めて、逃げずに闘おうとする人間はとても魅力的だし、そこにヘインさん(日本版でのしおりちゃん)は惹かれていくのが分かる…というか。
韓国版では、弁護士さんは結構甘え上手の積極派なんだけど、どこか片思いな感じがします。
日本版にあるシーンで、時折、「え?成瀬くん、なんでそんなことしたの?やきもち?」みたいなシーンがありましたが、あれは韓国版の名残でした。成瀬くんは芹沢にやきもちを妬く理由はあまり無かったと思ったので、あのシーン(病院のね)はスキでしたし、萌えポイントでしたが、ちょっと(本当にちょっとだけです)不自然な気もしていたのです。でも、韓国版では納得な一幕でありました。勿論、日本版でもあのシーンがあったのは3人の微妙な関係性を描く上で大事なシーンだからで、必要だったし、あってアリガトウなステキなシーンでした。

そんな3人の関係性だけで言うなら、大野くん演じた成瀬さんを好きになってくれたしおりちゃんがいた日本版魔王が、やっぱり私は好きです。

作品自体は、見れば見るほど、「どちらが良かった」という話ではないんです。
韓国版のカン・オス刑事も、オ・スンハ弁護士も、ヘインさんも、皆それぞれにしっかりとドラマがあって、それが見事にリンクしていて素晴らしいし、日本版の芹沢刑事も、成瀬領弁護士も、しおりちゃんも、本当に素晴らしかった。
6人ともが甲乙つけがたいほど、それぞれの人物がきっちりと描かれていて、愛着が湧きます。

韓国版を見ながら、日本版のストーリーとの違いを照らし合わせながら復習して、また日本版『魔王』を見る!ってのが最高ですね。それを楽しみに、ただいま14話まで見終えたところです。

見てない人には全く意味の分からない内容でした(謝)。
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by XXhousewife | 2009-08-14 13:53 | 読む・見る・聴く

アガります

好きなサウンド発見。いいなぁ。
そろそろ洋楽アンテナ復活か。

☆The Higher
"It's only natural"


"Insurance"


☆Steve Appleton
"Dirty Funk"

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by XXhousewife | 2009-07-14 01:59 | 読む・見る・聴く

抜粋

人は、自分と同じ体験をし、自分より少し前へ進んだ人が最も頼りとなる。
長野善光寺の御戒壇(本堂地下にある真っ暗な通路)を進むとき、手を伸ばせば届く程度に前を行く人が最も頼りとなる。その人が前にいるだけで、安心して進める。
仏は前に進み過ぎている。親鸞には、少し前を行くよき人(法然)がいた。
末期患者には、激励は酷で、善意は悲しい、説法も言葉もいらない。

きれいな青空のような瞳をした、すきとおった風のような人が、側にいるだけでいい。


『納棺夫日記』より
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by XXhousewife | 2009-03-17 17:47 | 読む・見る・聴く

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