(写真:夫と小太郎) 書いてる人:ライラ
by XXhousewife
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占い
占いを信じる性質でも、否定する性格でもないですが
有史前から存在し続けるそのパワーみたいなものは、あると思っています。
ので、漠然とした不安があって、それを言いあてられるような時に、「何か道を間違えてるのか?」と漠然としたものが、もっとハッキリとした不安になることも。
まー、そうやって人間の不安や恐怖を利用して成り立つビジネスが多い昨今なので、なんでもかんでも他人の言う事を信用したりはしませんが、自分でタロットなんかやっちゃうと、「げ」とか思って焦ることもあるわけです。
ただ、不安を煽られたからと言って、答えを持っているのはタロットではなくて、自分なので、タロットが言いあてた(ような気がする)その不安は、私のどこから発生して、どうやって広がっていくのかを考えると、自ずと答えが出てくるわけです。
なので、「考えればいいじゃん」となって、考えて気づく事も山程ありますが、なんせ「自分」という限られた資源(材料)の中だけだと、その思考がパターン化したり、マンネリだったり。
同じ問題に、同じ答えしか出せないようなこともあるわけで、一人だけで悶々してても何の進歩も見られないこともしばしば。
そーいう時は、やっぱり自分外からの材料提供とかがとても重要になるわけで。
友達に聞いてもらうだけでも、自分を別の視点から見るきっかけにはなり。
喋ること、聞いてもらう事のなかで、自分の中にある矛盾が見えてくることが多いし。
最近、思う事は誰かへの不満は、そのまま自分への不満であることが多いかな、ということで。
「あの人は感謝が足りない」と思う時は、自分の感謝が足りてなかったり、
思いどおりに事が進まないことを、誰かのせいにしているうちは決して進歩しないんだ、ということであったり。
でも、それはそれで、自分を追い込む思考にはまるのも怖いので、数年前から
「自分に厳しく、もっと頑張らなきゃいけない」と「現状を受け容れて、無理しない」という選択肢の中で、後者を選んで「成り行きに任せるさ」と思ってきた今があり。
ただ、最近気付いたのは、その選択肢はどちらにしても、「思いどおりにいかない何かがある」という前提の上でのものであるらしいこと。
それは現状を受け容れているわけでもなんでもなくて、ただ逃げてるだけなのか?という最近の不安。
いずれにしても、36歳という年齢は誰にとっても変化の多い年齢です。
大器晩成と言いますが、この「晩成」がいつからか、という時に36歳という年齢がそれであると聞いた事があります。
今までフラフラしていた人がいきなり安定しようとしたり、そういう変化があるそうですよ。
私の場合は考えすぎ、喋りすぎ、な部分があるんで
そこをセーブして、行動してみようと思ってる一年なわけですが
それが習慣化するのが中々難しい。
久々に脳内が分裂気味になりました。
さっき、思わず体調不良中のSちゃんに聞いてもらっちゃいましたが
言うほど深刻な事態にはならずに済みそうだとさっき思いました。
ありがとう。多分、少しだけでも聞いてもらえたおかげだと思います。
心配してたらゴメンネ。大丈夫。
我が家の梅が小さいながらもつぼみになりそうなふくらみを見せてくれています。
咲くと良いなぁ。
有史前から存在し続けるそのパワーみたいなものは、あると思っています。
ので、漠然とした不安があって、それを言いあてられるような時に、「何か道を間違えてるのか?」と漠然としたものが、もっとハッキリとした不安になることも。
まー、そうやって人間の不安や恐怖を利用して成り立つビジネスが多い昨今なので、なんでもかんでも他人の言う事を信用したりはしませんが、自分でタロットなんかやっちゃうと、「げ」とか思って焦ることもあるわけです。
ただ、不安を煽られたからと言って、答えを持っているのはタロットではなくて、自分なので、タロットが言いあてた(ような気がする)その不安は、私のどこから発生して、どうやって広がっていくのかを考えると、自ずと答えが出てくるわけです。
なので、「考えればいいじゃん」となって、考えて気づく事も山程ありますが、なんせ「自分」という限られた資源(材料)の中だけだと、その思考がパターン化したり、マンネリだったり。
同じ問題に、同じ答えしか出せないようなこともあるわけで、一人だけで悶々してても何の進歩も見られないこともしばしば。
そーいう時は、やっぱり自分外からの材料提供とかがとても重要になるわけで。
友達に聞いてもらうだけでも、自分を別の視点から見るきっかけにはなり。
喋ること、聞いてもらう事のなかで、自分の中にある矛盾が見えてくることが多いし。
最近、思う事は誰かへの不満は、そのまま自分への不満であることが多いかな、ということで。
「あの人は感謝が足りない」と思う時は、自分の感謝が足りてなかったり、
思いどおりに事が進まないことを、誰かのせいにしているうちは決して進歩しないんだ、ということであったり。
でも、それはそれで、自分を追い込む思考にはまるのも怖いので、数年前から
「自分に厳しく、もっと頑張らなきゃいけない」と「現状を受け容れて、無理しない」という選択肢の中で、後者を選んで「成り行きに任せるさ」と思ってきた今があり。
ただ、最近気付いたのは、その選択肢はどちらにしても、「思いどおりにいかない何かがある」という前提の上でのものであるらしいこと。
それは現状を受け容れているわけでもなんでもなくて、ただ逃げてるだけなのか?という最近の不安。
いずれにしても、36歳という年齢は誰にとっても変化の多い年齢です。
大器晩成と言いますが、この「晩成」がいつからか、という時に36歳という年齢がそれであると聞いた事があります。
今までフラフラしていた人がいきなり安定しようとしたり、そういう変化があるそうですよ。
私の場合は考えすぎ、喋りすぎ、な部分があるんで
そこをセーブして、行動してみようと思ってる一年なわけですが
それが習慣化するのが中々難しい。
久々に脳内が分裂気味になりました。
さっき、思わず体調不良中のSちゃんに聞いてもらっちゃいましたが
言うほど深刻な事態にはならずに済みそうだとさっき思いました。
ありがとう。多分、少しだけでも聞いてもらえたおかげだと思います。
心配してたらゴメンネ。大丈夫。
我が家の梅が小さいながらもつぼみになりそうなふくらみを見せてくれています。
咲くと良いなぁ。
by XXhousewife
| 2008-04-05 00:13
| 独り言